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    <title>（嫌）猫家日誌</title>
    <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/</link>
    <language>ja</language>

    <pubDate>Fri, 30 Mar 2012 02:04:04 +0900</pubDate>  
    <description><![CDATA[元剃刀日誌（安全限定）　只今Evernote備忘録を作成中。　コミPo!で作ったもの　→　別館　http://kenbyouka-anex.blog.so-net.ne.jp/]]></description>
    
        <item>
      <title>ヤン・アッカーマン</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-03-30</link>
      <category>音楽</category>
      <pubDate>Fri, 30 Mar 2012 02:04:04 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-03-30</guid>  
      <description><![CDATA[ヤン・アッカーマンはオランダ生まれのギタリストの名前である。<br />
最近プログレバンドのフォーカスに「回帰」している自分が、よう○べで、さらに再発見してしまった。<br />
<br />
<br />
<a href="http://youtu.be/UBGxYfQ7Gy0" target="_blank">http://youtu.be/UBGxYfQ7Gy0</a><br />
<br />
・・・（絶句）<br />
<br />
<br />
何だこのジジイは。　この演奏は数年前だろうが、今年６５だか６６だかのジジイの右手が、いったいどーなってるのかわからない。<br />
そこから出てくる音が、また予測できない。　このギターは特別なのか？　そんなことないだろ。<br />
<br />
確かに彼がまだフォーカスのメンバーだったころの「超高速カッティング」は凄かった。<br />
しかし、ジジイだぞ。　未だに憎たらしそうなところも健在だし。<br />
<br />
絵の方では、「描けすぎてダメ」という絵があるが、彼の場合は「弾けすぎてチョット」という面がなくはなかった。<br />
ジジイになって、まだ弾けすぎるのだが、それが味になってる。「ヤン・アッカーマンのソロアルバムは・・・」と評価がイマイチだったのだが、今やなんか、いい。<br />
<br />
フォーカスのもう一人の主要メンバー、タイス・ヴァン・リア（昔風の読み方ですまない）は、フォーカスのコピーバンドの若手を引き込んで（引き込まれて？）、新生フォーカスを作ってるし。<br />
こちらは６３だか６４だかになる。<br />
<br />
<br />
再結成グループはオールドファン専門とか、それなりに扱われるとか、ジジババ市場の開発はどうとか、もうどーでもいいから、このジジイたちの演奏を聞け。<br />
<br />
<br />
しかし、ヤンとタイスの二人はよく同じバンドでやってられたな。　今にしてつくづく思う。<br />
<br />
<br />
<br />
<!-- amazon --><br />
<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0018BXMYQ/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Juf9SYOmL._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="フォーカスIII(K2HD/紙ジャケット仕様)" title="フォーカスIII(K2HD/紙ジャケット仕様)"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0018BXMYQ/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank">フォーカスIII(K2HD/紙ジャケット仕様)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: フォーカス</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2008/06/25</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><br />
<!--/ amazon --><br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>「３４歳無職さん」の緊張感</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-03-10</link>
      <category>読書</category>
      <pubDate>Sat, 10 Mar 2012 12:02:47 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-03-10</guid>  
      <description><![CDATA[いけだたかし先生、「３４歳無職さん」重版おめでとうございます。<br />
<br />
それでまた読み返してみたわけだが・・・<br />
この作品の、ある種の緊張感はどこからくるのだろう。　なぜ突然緊張感なのか？自分。<br />
<br />
全体にゆっくりした時間が流れるこの作品に、そこはかとない緊張感が漂っている。のか？<br />
<br />
<br />
まずは、先のエントリにも書いた通り、全般に通底している「キチンと」感が一つ。<br />
それは、「無職さん」の「真っ当な人間の資格を失いたくない」という意識と読者がシンクロして生まれる。<br />
（いろいろな読者のブログで、キチンとしていると書かれている「無職さん」はどんな気持ちだろうか（笑　）<br />
<br />
いけだ先生の、ページに「華」という都合もあるけど。<br />
<br />
もう一つ気が付くのは、購買活動の場面。<br />
「無職さん」自身も言っているように、本屋で本を買うのも社会参加の一つだ。<br />
というか、現在の社会生活にはお金がついてまわる。　その社会の中で一年間の無職を貫くのは、<br />
節約が条件になる。　ならない人も居るが。<br />
でも社会と断絶しては生きていけない。掛け値なしで生きていけない。<br />
結果、多くの回で何らかの購買活動が描かれている。いや、むしろ、「無職さん」の生活では、購買活動が主な社会生活になる。<br />
これが緊張感を醸成する。<br />
<br />
まあ、掃除機を買うこと、買ったことを何回も引きずっているので、読者は通常の買い物も「大丈夫かー」と<br />
気になるわけだー。<br />
<br />
でも何で「無職さん」の緊張感？　自分？<br />
明るいとか、ポジティブというのは、緊張感に関係あるのか？　いやー・・・<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>「34歳無職さん」メモ２</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26</link>
      <category>読書</category>
      <pubDate>Sun, 26 Feb 2012 14:33:08 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26</guid>  
      <description><![CDATA[暇なわけでは（全く）ないのだが、時間の無駄遣いをする。<br />
<br />
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<br />
<br />
「34歳無職さん」の売りは何だろう。<br />
帯にある「“無職系女子”の何気ない日常」と言っても、考えようによっては、結構過酷な状況にあるのはすぐに分かる。ファンタジーじゃないだろ？　まさか、これを一般中高生は購読しないだろ？<br />
（設定には、まだ面倒な人間関係があるが、２巻以降のネタばれになる）<br />
<br />
色々な作品でネタになっているが、現代日本で収入が保証されない状況は笑えるぐらいきつい。<br />
<br />
その状況の中で、1年間何もしないと決めるのは、特別な判断かもしれない。<br />
やっぱりファンタジーか。　非日常じゃんか。<br />
時間制限のついたファンタジー。　期限を越えると暗転する保護区。<br />
（自分は閉域に関心があるので、何でも閉域に見える。）<br />
<br />
そのファンタジックな状況の中で営まれる日常。<br />
掃除、洗濯、布団干し、食事、お茶、片付け、入浴、買い物・・・<br />
ゴミ出しは失敗することもあるが、多くの日常的営為はキチンとこなされていく。<br />
いけだ先生はきっと綺麗好きだな。<br />
<br />
きっとこの淡々とした「キチンと」感が売りなんだろう。<br />
（ちとネタばれすると、無職さんは結婚経験があるので、基本的スキルは身につけているのだろう。）<br />
「キチンと」感は背景などでも表現されている。<br />
<br />
私は憧れる。　激しく身を燻されるように憧れてしまう。<br />
仕事中心の生活をしていると、日常的営為を「キチンと」こなすのは難しい。<br />
生活の「キチンと」感は低下していく。<br />
<br />
そういう意味でも、この作品はファンタジーなのだろう。　やっぱり非日常だ。<br />
<br />
そうした設定の中で、いけだ先生は時々サービスショットを混ぜる。<br />
最初のページからそうだし、無職さんが時々見せるドジッ子ぶりもそうだろう。<br />
そのサービスショットが「キチンと」感とコントラストをつくって、読み進む手掛かりを作っていく。<br />
<br />
<br />
<br />
追記<br />
<br />
このエントリは不適切だな。　自分。<br />
<br />
無職であることをファンタジックなどと言ってはいけない。<br />
<br />
また、日常的営為ができないのを仕事のせいにしてはいけない。<br />
<br />
「34歳無職さん」の「キチンと」感は、良きものであり、かつ息遣いが聞き取れるリアルなものだ。<br />
だらしないのは、自分のパーソナリティだろ？　それでキチンとした生活に憧れるのはしかたないが（笑<br />
<br />
その「キチンと」感の元、日常的営為はささやかかもしれないが、その繰り返しの中で季節や月の満ち欠けを感じることができるなら、十分豊かなのだろう。<br />
食器を洗う水に季節を感じるくらいは、自分でも知っている。<br />
<br />
この作品は、ささくれた気持ちを反省するのに、良い「鏡」にもなるということかな。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>「34歳無職さん」を読む</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-02-25</link>
      <category>読書</category>
      <pubDate>Sat, 25 Feb 2012 01:41:18 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-02-25</guid>  
      <description><![CDATA[またメモだよ<br />
<br />
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<br />
コミックづいている自分だが、「振りだしに戻る」という感じで、いけだ先生の「34歳無職さん」を購入。<br />
先にも書いた通り、まずネットでどなたの「ほかんこ」かも知らずに「34歳・・・」を読んだのが、コミック表現に再接近した発端だった。　で、結局、発端が単行本になったら購入しかないではないか。<br />
<br />
<br />
ほとんど、期待通りであり、サプライズはない。　いい意味で。<br />
<br />
<br />
この作品こそ、文言で何か言っても無駄なだけ。　とにかく体験すべき。<br />
（作品の本性からして、サプライズはないので、そういうのがダメな人は無理。　かと言って癒し系ともいえない。）<br />
ほかんこで中心になるネタを知っていても、ネタバレのガッカリ感も起きない。<br />
<br />
<br />
<br />
私にとっての謎は、無職さんが就寝の前後だけメガネをかけること。　寝るときは枕元にメガネを置く。<br />
コンタクト使用者は、そうするのか？<br />
（私は、特殊コンタクト者なので、それも単眼なので、わかりません）<br />
<br />
<br />
強いてメモしておくとしたら、この作品は男性が読むのと、女性が読むのでは感じが違うかもしれない。<br />
（自分、子供のころ、デュシャンの「泉」を見て、絶対女子は違う見方をしていると、固く固く信じていた。）<br />
自分はオバサン化して読むと、「そりゃ違うだろ」というところがあった。　作品のできにはあまり関係ない。　偽のオバサンだし。<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>「あいうら」を読む</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-02-12</link>
      <category>読書</category>
      <pubDate>Sun, 12 Feb 2012 17:47:38 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-02-12</guid>  
      <description><![CDATA[またコミックスの感想かよ（自分<br />
<br />
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<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041201861/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Z3U1qKhEL._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="あいうら　（１） (角川コミックス・エース・エクストラ 32-1)" title="あいうら　（１） (角川コミックス・エース・エクストラ 32-1)"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041201861/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank">あいうら　（１） (角川コミックス・エース・エクストラ 32-1)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: 茶麻</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2012/02/03</li><li class="sonet-asin-label">メディア: コミック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><br />
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<br />
いや、だからメモだって（自分<br />
<br />
<br />
「あいうら」は珍しく、偶然買ったのではありません。　ニコニ○でずーと読んでました。<br />
だから、わざわざコミックスを購入することにやや躊躇があったのだが、やっぱり買ってしまいましたね。<br />
<br />
別にJK好きというわけではないです。<br />
（むしろ、最近の娘さんたちは怖いです。　恐れてます。　息子たちが高校生の時、いろいろとお話を聞きました。　こちらとしては、対抗上「親父狩りに遭いかけた」級の話を繰り出すしかすべがなかった、くそー）<br />
<br />
<br />
まず純粋に面白いし、安心して読めるところがいいですな。<br />
「なにもおきないよう」な日常を描いている点は、他のレビューでも「学園日常物」とでも言うべきジャンルに含まれると指摘されています。　なにか画期的なことや、非日常的イベントがあるわけではありません。<br />
代表的（？）な学園日常物は、例の女子高生バンドのシリーズがありますが、一度アニメ版を見ただけですが、私には耐えられませんでした。　なんだかイタタマレナかった。　平沢つながりでMAD動画は見ますが。<br />
しかし、「あいうら」には素直に笑えるギャグがあります。　ギャグで笑わせる上で、キャラの設定も効いてます。<br />
<br />
このままだと、四コマ漫画の基本を押さえた、オーソドックスな作品ということになりますが、「あいうら」にはキャラの可愛らしさという武器があります（流石ニコニ○出身、茶麻さん）。　かなり頻繁にキャラを見せるコマがあります。　人によっては何かに似ていると言うレビューもありますが、可愛らしさの得点はかなり高いのでは。<br />
<br />
可愛らしいキャラが、「センスのいい」（品のいいと言い換えても可）ギャグをとばすので、まあ、なかなか楽しめるわけです。　キャラ設定はそういう意味でも効いてる。<br />
<br />
<br />
しかし、日常物は「サザ○さん」を上げるまでもなく、「家庭」をステージとしていましたが、いまや「家庭日常物」は描けなくなったのではないですかね。　「家庭」での「日常性」は最早ファンタジーですよ。　まんまCG映画です。　なんとかの夕日ですよ。<br />
むしろ、「家庭」での「日常」は、「なにもおきない」とは言えないスペクタクルやホラーです（笑）。<br />
<br />
それで架空のJKという「閉域」での「日常」を描いた漫画が、安心して読めるのかも（特に自分）。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>「ささめきこと」メモ　アングルの意味</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-02-04</link>
      <category>読書</category>
      <pubDate>Sat, 04 Feb 2012 10:55:58 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-02-04</guid>  
      <description><![CDATA[またしても「誰得」なメモなので。<br />
<br />
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<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840129169/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lp-4SnvmL._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="ささめきこと 5 (MFコミックス アライブシリーズ)" title="ささめきこと 5 (MFコミックス アライブシリーズ)"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840129169/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank">ささめきこと 5 (MFコミックス アライブシリーズ)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: いけだ たかし</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: メディアファクトリー</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2009/09/23</li><li class="sonet-asin-label">メディア: コミック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><br />
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<br />
一部では「迷走」が続いていると思われている5巻。　私はシリーズの中でも好きな巻ですな。<br />
何しろ、6巻冒頭に起きる風間の「バースト」を準備する巻ですから。<br />
あと、風間とハチがバスの中で対話するシーンは、やはり必殺シークエンスでしょ？<br />
・・・っていうか、自分、登場人物の中でもハチが好きなだけじゃ。<br />
<br />
<br />
そもそもいけだ先生のコミックスを探していたのは、何年か前にネットで「34歳無職」が話題になったからで、その保管庫を見ていて、パースの取り方というか、アングルの操作が上手い先生だなと思っていたからだった。<br />
（結果、誤って「ささめきこと」にハマッている）<br />
少年漫画の素養が「全く無い」ので、一般性があるメモなのか、甚だ疑問だが、ささめきこと5巻でもアングルの操作が光る。<br />
<br />
基本は、地謡の部分というか、登場人物の「見せ場、聞かせどころ」ではないコマは、アングルを振ってパースをつけていて、一方「見せ場、聞かせどころ」のコマでは、描かれた人物（見ているはずの人物）と同じ「高さ」で描かれている。　空間は無いこともある。<br />
（何を言ってんだか分からない、自分。）<br />
つまり、空間が表現されているコマは、読み手に客観性を維持させていて、逆に空間表現が省かれているコマでは、読み手は客観性を失って、感情移入してしまう仕組みになったいる。　<br />
（知らない間に、村雨アイや風間アイで見ている）<br />
この基本と、アップ、引きの組み合わせで、微妙に巻き込みを誘導しているというわけだね。　アップと引きにアングルを絡ませていると言った方が普通か。映画では。<br />
<br />
じゃあ、6巻冒頭の風間「バースト」のローアングルは？<br />
地謡にも「畳み掛ける」ところがあるでしょ？　シテも激しく舞うところでは、うたっていないよね。<br />
一度大振幅で振っておいて、風間が落ち着いていくのと、読者の感情の波をシンクロさせていくという・・・。<br />
「バースト」をスクエアに見せるのは矛盾するし、まあ、全部同じ構造で統一されていないのはあたりまえだし。<br />
<br />
こういった表現が可能というか、読者が意識せずでも読み取れるメディアとして、漫画はスゴイね。<br />
ぼーと読んでいて、そーなるメディアはなかなかない。　文章では、そーはいかない。<br />
映画やテレビはちと拘束度が高すぎる。　特に映画はぼーと見るものではない。<br />
我が国が国を挙げて教育しているのは、そういうぼーと漫画を読む「姿勢」の教育だな。　スゴイ。<br />
なんとか、これを活かしたいものだ（誰が？）。<br />
<br />
<br />
しかし、正直言うと、ささめきことの村雨と風間は、あまり好きなキャラクターでは無いんだよね、自分。<br />
特に風間。　でも、だんだん読み進めていくと、風間がかわいく見えてくるのは流石プロの技。　<br />
単にヤラレテイル自分。<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>「あれっ」の涙（ささめきこと読書メモ）</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-01-28</link>
      <category>読書</category>
      <pubDate>Sat, 28 Jan 2012 13:19:59 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-01-28</guid>  
      <description><![CDATA[そもそもコミックの感想を文章で書くほど、アホなことはない（誰とく？）。<br />
だから、これはメモ。<br />
<br />
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<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840122199/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wFqsnVARL._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="ささめきこと 2 (MFコミックス アライブシリーズ)" title="ささめきこと 2 (MFコミックス アライブシリーズ)"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840122199/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank">ささめきこと 2 (MFコミックス アライブシリーズ)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: いけだ たかし</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: メディアファクトリー</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2008/04/23</li><li class="sonet-asin-label">メディア: コミック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><br />
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<br />
基本、泣きの漫画である「ささめきこと」の中で、もちろん風間の大号泣や、村雨の涙の告白も泣かせどころではあるが、最もコタエるのは、何回かでてくる、無意識の涙じゃないか？　泣いている本人が「あれっ」となる涙。<br />
何でそうなるかは、読めば感じられる通りなので、書くまでもないが、読者は引きずりこまれる。　涙の純度が高いっていうか。<br />
<br />
第一話の最終ページの村雨からしてそうだが、風間やコイの場合は、自意識の無い涙のシーンがある。<br />
ここがオイシイのは、「狂言回し」の二人、ハチと蒼井さんが語り合っているから、我々はいけだ先生にヤラレテいるのだ。<br />
（そもそも、「ささめきこと」というタイトルに反応しているターゲット男子、女子はすでに術中にはまっているのだが。　しかし、このコミックスのターゲットはどういう設定なんだ？）<br />
登場人物本人も気付かない心の揺れは、コミック表現が得意とする情景だが、とても上手く引きずり込んでくれるいけだ先生に感謝、感謝。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>見せる涙</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27-1</link>
      <category>考察</category>
      <pubDate>Fri, 27 Jan 2012 23:03:14 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27-1</guid>  
      <description><![CDATA[<div align="center"><a href="http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_de5/kamisori/namida_001.jpg" target="_blank"><img src="http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_de5/kamisori/m_namida_001.jpg" width="120" height="350" border="0" align="" alt="namida_001.jpg" /></a></div><a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>「ささめきこと　９巻」を読む</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27</link>
      <category>読書</category>
      <pubDate>Fri, 27 Jan 2012 01:32:53 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27</guid>  
      <description><![CDATA[<!-- amazon --><br />
<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840140952/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QSqlL7oWL._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="ささめきこと 9 (MFコミックス アライブシリーズ)" title="ささめきこと 9 (MFコミックス アライブシリーズ)"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840140952/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank">ささめきこと 9 (MFコミックス アライブシリーズ)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: いけだ たかし</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: メディアファクトリー</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2012/01/23</li><li class="sonet-asin-label">メディア: コミック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><br />
<!--/ amazon --><br />
<br />
　まずお断りしておかねば。<br />
私はつい１、２週間前から、間違って「ささめきこと」を読み始めた、超「初心者」である。<br />
4年もの長きにわたって、この物語につきあってこられた諸先輩方とは、年季の入れ方がちがうのである。<br />
興ざめな感想だが、お許しいただきたい（誰にだ？）。<br />
<br />
まずコミックスの3巻から読み始めたのが「間違い」だった。<br />
年甲斐も無く鋭角にハマる。　あの3巻の終わり方、ガッと盛り上げて、そのまま中断はズルい。<br />
リアルタイムで読んでいた諸先輩方は、どうやって息をしていたのだろう（笑。<br />
<br />
まあ、いけだ先生へのある種の信頼があるから、息はできたかも。<br />
<br />
ところで、「ささめきこと」というタイトルは、とても良く考えられている。<br />
小声で話す、ひそひそ。　大っぴらには、世間様に公言できない。<br />
「閉域」だろうか。　女子をスキになってしまう女子と、その特定の女子を好きになってしまった女子の恋愛。<br />
ユリと言うのだろうか。　さらに村雨と風間は自己矛盾を抱えている。　取替え不能な、大切な友達に恋愛感情を抱くという矛盾。　村雨は最初からだが、風間は問題の3巻から意識する。<br />
「閉域」の中での「矛盾」・・・、甘い破綻、破滅の匂いがする。<br />
しかし、ハチが「あれはもう恋なんかじゃない」と言う通り、すぐに破れてしまうだけの恋ではない。<br />
（この台詞は、効いたなー）<br />
<br />
「ささめく」とは、沈黙ではない。<br />
小声ではあるが、何かを伝える。　人から人に、さざ波が伝わっていく。<br />
「閉域」での「矛盾」を乗り越えるには、閉じた世界に「やぶれ」をつくるのがセオリーだな。　うん。<br />
ハチとミヤコ、朱宮くん、まゆとコイ。　普通なら孤立する関係の村雨と風間の近くには同種、別種の「個性派」が配されている。漫画だからね。<br />
そもそも第一話から、ノーマルで天然のキョリちゃんが混ざっているではないか。<br />
（最終巻ではキョリちゃんが最後の理解者として抱擁＝みごと回収される）<br />
それらの個性派がからむことで、閉じた世界にほころびができ、村雨と風間の矛盾は乗り越えられるわけだ。<br />
お話に完成度を求めるユリ物読者の諸先輩方には、このキャストたちは賛否両論のようだが。<br />
（特に下級生の二人は、出てきて途中終了のような感じになるのだが、村雨に別の関係を意識させるには朱宮くんでは弱いのだよ。　まあ、結果使い捨てか）<br />
<br />
ささやきから、小声で歌えるぐらいの感じでフィナーレとなる。<br />
アリバイは、いけだ先生がカバー裏に書いている。「彼女たちのたたかいはこれからだ！」<br />
家族は良き理解者ばかりのようだが、それではまだ閉じている。　開放系とは言わないが、「閉域」ではない世間様に、「恋なんかじゃない」感情をもって、「波風」を立てても出ていくことを予告して、この物語は終わる。<br />
「きれいな」終わり方は、これまた諸先輩方には賛否両論のようだが、先ほどのアリバイで何とか。<br />
<br />
いけだ先生は、風間が図らずも生徒会長になって、学校の雰囲気が変わるという風に描いているのだろうか。<br />
女子と女子でも「普通に恋の話」として話題になるように、なったのだろうか。<br />
村雨と風間の関係は、まあ、逆転している。　ドジッ子のトレーニングをしていた村雨は、最終巻では立派なドジッ子ではないか。　どちらかが立ち役になるタカラヅカではなく、お互いに女子を女子として愛しく思う関係。（空想だなこれは・・・）　だから普通の名無しさんも認めるのかな。<br />
しかし、これはハードル高い。　ダメな女子とダメな女子のダメなカップルは承認されないのか？　ハチとミヤコはどうなんだ？　まあ色々あるだろう。<br />
<br />
ささめくべき関係は、大声ではないが、静かに歌い、主張できるのが、一つの良い世界なのだろう。<br />
ただのオジサンの感想。　今回は物語の構成に偏ってるな。<br />
内容というか、絵としては、「無意識の涙」について、書いて置きたいが、今晩は時間切れ。<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>コンタクトレンズ修行中</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19</link>
      <category>ただの愚痴</category>
      <pubDate>Mon, 19 Dec 2011 00:50:21 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-12-19</guid>  
      <description><![CDATA[自分の目のことを少々記録しておく。　本当の備忘録。<br />
<br />
角膜の変性があるのは分かっていたが、そのことと視力が出ないことの関係では所見が分かれている。<br />
左右の視野の水平垂直が食い違っているのは、おそらく角膜の変性とは関係がない。<br />
（両眼視で問題があるのは、むしろこの「乱視」のせいなのだろうが）<br />
<br />
まあ、ジストロフィーがあるのは間違いないようだし、眼圧が高めなのも、おそらくそうだろう。<br />
<br />
治療効果には疑問もあるが、特殊コンタクトレンズを処方されている。<br />
しかし、ただのハードコンタクトのような気もする。<br />
<br />
とりあえず処方されたコンタクトを一定期間装着してみないことには、効果の有無もわからないので<br />
この歳になってコンタクトレンズに慣れる訓練をすることになった。<br />
<br />
これがまた目のトラブルを引き起こす。<br />
ある眼科医が言うには、角膜が弱い自分が、この歳でコンタクトを入れるには、それなりのケアが必要らしい。<br />
確かに装着時はまだしも、外すのに難儀する。　粘っこい目から、本当に「ひっぱがす」感じがする。<br />
先日はついに自力放出できなくなって、眼科にいくはめに。<br />
今は、コンタクトを一時お休みにして、抗生物質とヒアルロン酸を点眼している。<br />
<br />
今週からコンタクトの装着を再開するのだが、また短時間の装着から訓練をやり直すので、気が重い。<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>第７回MMD杯が始まっとった</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-08-22</link>
      <category>蛇行</category>
      <pubDate>Mon, 22 Aug 2011 00:51:35 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-08-22</guid>  
      <description><![CDATA[気が付いたら第７回MMD杯が始まってた。<br />
<br />
目を悪くしているせいもあるのか、もうオジサンにはついていけない。<br />
多くの作品の構成がゴージャス過ぎるのだ。<br />
<br />
昔のように、単にネタでひっぱりまくるようなものは少ないし、<br />
ダンスなどをシンプルに見せるものも少数派ではないか。<br />
<br />
カメラアングルや場面の切り替えに懲りまくっているうえ、使用モデルの数も半端ではない。<br />
<br />
<br />
まあ、オジサンがオジサンなだけなのだろう。<br />
意気込みは、昔も今も熱いままだ。<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>海街ダイアリー４を読む</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12</link>
      <category>読書</category>
      <pubDate>Fri, 12 Aug 2011 01:50:10 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12</guid>  
      <description><![CDATA[吉田秋生先生の海街ダイアリー４を読む。<br />
<br />
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<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091670482/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51dbm4rxRML._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="海街diary 4 (flowers コミックス)" title="海街diary 4 (flowers コミックス)"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091670482/sonet0f-22/ref=nosim" target="_blank">海街diary 4 (flowers コミックス)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: 吉田 秋生</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 小学館</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2011/08/10</li><li class="sonet-asin-label">メディア: コミック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><br />
<!--/ amazon --><br />
<br />
<br />
1年前にも、自分は同じようなことを書いているが、実際の人生は、もっとエロで、グロで、バイオレンスで、スカトロなんかもあるわけだが、海街の登場人物たちは、もっと穏やかで、いろいろダメなところもあるが、お互い良いところに気づき合い、許し合う。<br />
<br />
「３」では、ダメだったり、ダメになったりした人の優れた点に気づくことがテーマの一編もあったが、「４」ではそこから先の展開がテーマになっている。　恋とか。<br />
<br />
<br />
「その人と同じ目で見てみたい」という欲求。<br />
<br />
<br />
コミックという表現方法の中で、魅力的な登場人物たちを得て、読者も巻き込まれて行く。<br />
実に幸福な1時間を過ごせる。<br />
<br />
<br />
しかし、実際の人生は、もっとエロで、グロで、バイオレンスなのだ。<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>明和電機さん主催の「ストレンジボイス」を見た</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-07-31</link>
      <category>音楽</category>
      <pubDate>Sun, 31 Jul 2011 12:08:18 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-07-31</guid>  
      <description><![CDATA[時々「アタリ」に全く偶然遭遇する癖がある私なのだが、今回も全く偶然にアタった。<br />
<br />
明和電機さん主催のイベント「ストレンジボイス」をニコ生で見た。<br />
権利関係が複雑で（と言われると、内容も超複雑（笑）だったので、納得せざるをえない）、タイムシフトができないらしく、会場で見ていた人か、生で見ていた人しか、遭遇できなかった。<br />
ニコ生のカウンターは４桁だったので、まあ、単発ライブよりは多くの人々とあの「場」を共有できたのが幸いと言うべきだろう（そういう意味では、ニコ生は使い道があるね）。<br />
<br />
明和電機さんより「台本」が公開されている。<br />
<a href="http://maywa.laff.jp/blog/2011/07/post-93ad.html" target="_blank">http://maywa.laff.jp/blog/2011/07/post-93ad.html</a><br />
これはこれで、別の作品、否、製品なんだが。<br />
<br />
<br />
ニコ動のトップで、「ストレンジボイス」の「広告」を見たのは、開場とほぼ同じ時刻で、何故クリックしたのか全く記憶がない。　しかし、「キャプテンミライ」さんの名前があったのと、ひょっとすると植木等「スーダロイド」が聞けるかもしれないという勘が働いたので、そのまま流しておこうと思った（実は仕事中だったので、BGMを探していたんだよ、失礼ながら）。<br />
<br />
流しながら仕事をしていたが、NUTが「3,000円でカツゼツ矯正手術が受けられる」というネタを打ち出したあたりから、仕事ができなくなったので、あわててタイムカードをたたいた（あ、どこで見ていたかバレる）。<br />
NUTというグループは全く初見だったし、今もどんなビジュアルの娘さんたちだったか想起できない（失礼）が、この「3,000円で・・・」は一生忘れないかもしれないし、NUTというグループ名は長期記憶に刻印された。<br />
<br />
ライブイベントの真髄は、なんだか予測もしない展開だったり、通常のメディアでは聴けないパフォーマンスだったりするのだが、この「3,000円で・・・」は、その後の出演者にも度々引用されていた。　確かに。<br />
<br />
<br />
そういう意味では、「フォルマント兄弟」のネオ・ドドイツはすごい。<br />
これも演奏を聴いたのは初めてだと思うのだが、プログラムされたローランドかどっかのポータブルキーボードで、三味線と節回しを合わせて都々逸を「歌わせる」。　本物を視聴しないと、何のことやらわからない。<br />
（かっては同じシステムで「ピザをたのむ」というイベントもあったらしい、ハイ）<br />
三味線と、ライブで、節回しを合わせて、都々逸を歌う？<br />
プリペイドピアノ（死語）でもできない。　あたりまえか。<br />
それを、演奏者の人が、登場と同時に恭しく並べる大部の楽譜によって表記している。<br />
出てくる「声」のトンでもなさとあいまって、インパクトがある。　どこかで聴くべきだ。<br />
<br />
<br />
キャプミラさんも登場したボーカロイドのパフォーマンスや、「能動的視聴支援システム（だっけ？）」のプレゼンも良かったが、勘があたって「植木等」のボーカロイドも登場したのは、嬉しかった。<br />
まあ、楽曲については、もう少し耳が慣れないと、植木屋に聞こえずらいところもあったが。<br />
我々の視聴は、常に「能動的」なのだ。<br />
<br />
<br />
後半で登場した、ヒューマンビートボックサーのAFRAは、まあ、すごいのは仕方ない。<br />
人間は人間にヤラレルのだ。　ましてやライブではシステムの勝ち目はない。<br />
以前、携帯電話のダイヤルトーンを生声で出す、というような芸もあったし、スキャットの一部にはほとんど歌唱とは言えないものもある。ボニージャックスのようなコーラスグループの各パートも殆ど楽器に近い。<br />
自分の記憶の中では、キングスシンガーズの現代作品の中にも「歌」とは言えないものがあった。<br />
人間は古来、ずっと人の声と、自然の音や楽器の音との「入れ替え」を試してきており、その中でも生声の力を確認してきたのだよ。　電子楽器を生声でやるのも、人間の性なのだと思う。<br />
とにかく圧倒される。<br />
<br />
最後の明和電機さんのショーケースは、信頼の品質だった（それだけかよ）。<br />
<br />
エンディングは出演者全員による「メリーさんの羊」合唱（合奏？）なのだが・・・<br />
これはこれで二度と見られない演奏だったのかもしれない。<br />
<br />
人類の業の深さのようなものを感じる（なんだ？それ）。<br />
明和電機は、スゴイ。<br />
<br />
「3,000円で・・・」とフォルマント兄弟のネオ・ドドイツがやたら心に響いたイベントだった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>本日は「界面活性剤の日」でした</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-07-04</link>
      <category>ただの愚痴</category>
      <pubDate>Mon, 04 Jul 2011 01:23:42 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-07-04</guid>  
      <description><![CDATA[妻の事業の手伝い。<br />
<br />
風呂場の洗浄と、フローリングのワックスがけ。<br />
<img src="http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_de5/kamisori/kabi-killer1_001.jpg" width="344" height="1000" border="0" align="left" alt="kabi-killer1_001.jpg" /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
風呂洗いには、妻が通販で買った「万能クリーナー」と「ヌメリ取り」を使用。<br />
「万能クリーナー」は柑橘系の界面活性剤だった。<br />
<br />
「ヌメリ取り」は、カビ退治と同じ、「次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム」なのだが、プロ仕様をうたっているだけあって、２％と表示されている。<br />
カビ退治は、普通０．５％だし、配管のクリーナーでも１％だ。<br />
４倍から２倍の濃度。　大丈夫か？<br />
ここにも界面活性剤の表示がある。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
フローリングのワックスがけは、小学校でやった以来の作業で、よく分からない。<br />
ホームセンターで万能ワックスと、万能床クリーナーを買ってくる。<br />
（なんでも万能なのだった）<br />
<br />
床クリーナーは、やはり界面活性剤だった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
連続して、高濃度の界面活性剤に接したうえ、排水。<br />
まあ、洗剤やクリーナーは「界面活性剤」と、ほぼ同義だということか。<br />
<br />
どーせなら、部屋クリーニングをテーマにして、コミPo!が描けるといいなー。<br />
まだ修行が足りない。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>Evernote　i-modeアプリ来た・・・</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-06-17</link>
      <category>製品印象</category>
      <pubDate>Fri, 17 Jun 2011 06:51:50 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-06-17</guid>  
      <description><![CDATA[久しぶりに本宅を更新。<br />
<br />
Evernoteのi-mode用アプリがリリースされているらしい。<br />
やっとか。<br />
さまざまな事情で、スマホに機種変できていない私には待ち遠し過ぎる。<br />
黒苺城の雲行きも不安だし。<br />
人造人間はまだまだのようだし。<br />
いまさらアイフォーンの軍門に下るのもナンだし・・・。<br />
<br />
ユーザー数をもう一段上げるためにも、i-modeユーザーを取り込むのは一つの方法だとも思う。<br />
さらに戦線が伸びたわけだが、日本語環境に限って言えば、黒苺よりガラケーFOMAに注力すべきだろう。<br />
（そういう意味で、このタイミングなのかもしれない）<br />
黒苺城の皆さんは、英語環境でもなんとかやっていけるのでは？（ドコモさん次第だが）<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
で、自分のFOMAを見ると、対応機種でなかったりするんだな。<br />
運命はどこまでもイジワル・・・<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>以前使っていたiPodシャッフルが出てきた</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-05-22</link>
      <category>音楽</category>
      <pubDate>Mon, 23 May 2011 00:21:10 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-05-22</guid>  
      <description><![CDATA[以前常用していたiPodシャッフルが出てきた。<br />
<br />
何かのオマケでもらったのだと思う。　白いチューインガム型というやつだ。<br />
しばらく充電して、再生してみると、音楽ファイルは健在だった。　エヴァネッセンスが入っているということは、このブログによると、２００６年の後半らしい。５年近く眠っていたのか。<br />
<br />
以前の自分はエイミーがウタダに似ているとか書いている。　今聞くと、そうかな？とも思う。<br />
<br />
後は、クイーンやサンタナのベスト版、中島美嘉の一枚目のベスト版も入っている。　それぞれに辛い思い出がついて回る。<br />
Evaのサントラも入っている。<br />
<br />
<br />
カセットテープの時代も、iPodの現在も、昔の自分の選曲を見るのは、恥ずかしい経験だ。<br />
<br />
<br />
その後、iPodではファイル形式が限定されるので、国産品に乗り換えたんだった。<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>7notesメジャーバージョンアップ</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-04-05</link>
      <category>考察</category>
      <pubDate>Tue, 05 Apr 2011 22:06:15 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-04-05</guid>  
      <description><![CDATA[東日本大震災後の混乱で、iPad2の国内販売が延期されている中、iPad用手書き文字処理システム「７notes」が、早くもメジャーバージョンアップする。<br />
現バージョンで期待が高かった分、ガッカリ点も満載だったのを改善したうえ、「あとから変換」機能も追加という貪欲ぶり。　PDFだけだったファイル出力も、テキストファイルを追加したらしい。<br />
<br />
専務は仕事してるねー。　というか、現バージョンは小出しにしてた？<br />
<br />
初期バージョンでも十分「鳥肌たつ」レベルだったのだが、またしてもショッキングなタイミング、内容での改善が発表されては、iPad（1st）を買うのを思いとどまるのが一苦労だ（笑）。<br />
本気で悩む。　スマホも買ってないのに。<br />
<br />
<br />
Evernoteとの連携はマイナーバージョンアップで実現しているので、手書きの入力については、７notesとの「重複投資」を真剣に考えなければならなくなる。　Evernoteも頑張っているが、OCR機能は手書き文字をカバーしきれないだろう。<br />
　<br />
<a name="more"></a>コミックシーケンサー「コミPo!」も、どんどんバージョンアップしている。<br />
行けそうなアプリのバージョンアップのペースは昔とは比べ物にならない気がする。<br />
（メジャーバージョンアップの距離が短くなっている場合もあるが）<br />
ある程度バグが残っていても、「育成ゲーム」化して、ユーザーの忠誠度を逆に高めているのは共通だ。<br />
その場合、開発者の顔が見えることが重要なのだろう。<br />
7notesの浮川夫妻<br />
Evernoteのフィル・リービン<br />
コミPo!の田中委員長を始め、委員会のメンバー<br />
<br />
ある種の商売のあり方を示唆している。<br />
<br />
社長は、次はiPhoneやAndroid版を出すと、そら恐ろしいことを言っているので、本当にタブレット用日本語FEPの標準になってしまうかもしれないし、Android版が出るということは、所謂スマホやタブレット、スレートの類に留まらない波及力を持ってしまうかもしれない。<br />
<br />
<br />
もう一点、社長は英語版をはじめ、欧州言語に対応していくとも言っている。<br />
アルファニューメリックなユーザーに手書き文字入力の価値を再発見させることができるのだろうか。<br />
（例えば、あちらの医療用カルテがどうなっているのか、興味があるところだ）<br />
<br />
とにかく「スゲー」というしかない。]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>手書き文字について</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-03-26</link>
      <category>考察</category>
      <pubDate>Sun, 27 Mar 2011 00:05:12 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-03-26</guid>  
      <description><![CDATA[先の７notesの評価が散々なことについての投稿で、手書き文字の価値が「没落」していると書いたが、ある種類の文書では手書き文字の価値というか「特権」は健在だ。<br />
<br />
ある種類の文書とは、もちろん履歴書やエントリーシートの類だ。<br />
昨日、勤め先で同僚と「人事的な課題」について話していた時、転職で苦労した彼が、「履歴書は手書きにしないと、再提出を求められることがあるから・・・」と言っていた。<br />
まあ、自分も総務に居たころは、ワープロ打ちの履歴書に「違和感」を覚えていたが、再提出を要求はしなかった。<br />
<br />
履歴書で「手書き」を要求することの目的はなんだろうか？<br />
<br />
<a name="more"></a>１．習慣、伝承（まさに私が違和感を覚えたのはこれだろ）<br />
　　あるいはファイリングの都合（怒）<br />
<br />
２．応募の意気込み、本気度など、メンタルな情報を読み取る<br />
<br />
３．1項と関連するが、「伝承」も含め、常識を知っていることを確認する<br />
　　＝偏差の大きすぎる応募者の排除<br />
<br />
４．技能的な問題として、超絶「悪筆」のフィルター<br />
　　＝偏差の大きすぎる応募者の排除<br />
<br />
５．コピペ文化からの防衛（内容はコピペ？）<br />
　　<br />
<br />
<br />
まだまだ書けば書けそうだが、いずれも人事部門の<del>手抜き</del>省力化が目的のように思えてきた。<br />
面接時にチェックすれば良いことを、「書類選考」段階でやってしまおうという。<br />
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「超買い手市場」である、労働市場では、人事も省力化を考えないとサバキきれないのだが。<br />
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その「超買い手市場」のため、求職側は、想像を絶する量の履歴書を書かなければならない。<br />
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それは人事も知っている。　<br />
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ある意味、上の第2項は、「これしきの「苦行」、御社の採用をいただくためには、何でもありません」という態度を強要する、十分確信犯なイジメ、SM。　圧力面接と同類。<br />
（圧力面接はストレステストだと言う人も居るが）<br />
採用の場面から、会社あるいは人事部門との「力関係」を<del>調教</del>分からせておこうという「臭い」がする。<br />
（おまえも総務にいたろ？　自分）<br />
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また、人事が、実は自社のどこが競争優位の源泉なのか、よく知らないという事実もある。<br />
「人事的な観点」で選考に関与するために編み出した技「履歴書分析」。<br />
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うーん、あまり生産的とは言えないが、従来型の会社組織は、採用の場面でリスクを避けたがる。<br />
解雇制限が大きいし、採用後のトレーニングに膨大な費用を投下する必要があると思っているから。コンプラ･トレンドはそれに拍車をかけた感もある。<br />
結果、組織的に「面白くない」「顔が見えない」「金太郎アメ」「イノベーションなど生まれない」ことになったとしても、大やけどよりは良い（特に人事や採用担当者には良い）との判断になる。<br />
「団結の力」は震災復興だけにしてくれ（言いすぎ→自分）<br />
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書いているうちに、本当は何を書きたいのか分からなくなってきたが、つまり、いろいろな「事情」で、履歴書やエントリーシートは「手書き」という「常識」を援用して、「書類選考」を省力化し、求職求人双方が「みっしり」面接に力を注げるようにする手段なのだろう（本当か？　自分）。<br />
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・・・ちと調整しておかないと、気持ちがヒネクレているぞ自分。<br />
それと、今回のエントリと７notesは関係なかったね。]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>3月11日から突然の訓練</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-03-17</link>
      <category>考察</category>
      <pubDate>Thu, 17 Mar 2011 01:45:54 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-03-17</guid>  
      <description><![CDATA[東日本大震災の発生以来、どー考えても、何らかの訓練に、知らないうちに組み込まれている気がする。<br />
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１．未曾有の大地震＋大津波の実体験及びＴＶによる執拗な提示<br />
<br />
２．輪番停電システムによる給電停止訓練<br />
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３．福島原発事故の混乱したニュース提示<br />
<br />
４．コンビニやスーバーから食料品が無くなる耐不安訓練<br />
<br />
５．みず○銀行のシステム障害による耐システム障害訓練<br />
<br />
６．交通機関の運行乱れによる移送耐性の改善<br />
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まだありそうだが、このへんで。<br />
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かなり緻密に計画された、訓練だ。<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
        <item>
      <title>Evernote for iPhone ヴァージョンアップについて</title>
      <link>http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-03-06</link>
      <category>考察</category>
      <pubDate>Sun, 06 Mar 2011 14:46:34 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://kamisori.blog.so-net.ne.jp/2011-03-06</guid>  
      <description><![CDATA[うらやましい。　まずは、うらやましい。<br />
私はiPhoneユーザーではないので。<br />
<br />
とりあえず、アプリの重要性を認識していたEN社の得点。<br />
<br />
ツイッターのハッシュタグを追うと、いろいろマイナートラブルは出るようだが、概ね全体的な評価は高い。<br />
マイナートラブルに丁寧に対応していけば、ユーザーの忠誠度は向上するだろう。<br />
ユーザーは「自分はやはり見る目があった」と自分で納得できる。<br />
<br />
これから、他のプラットフォームにも同レベルのアプリを提供していくことになるだろうが、　大変な作業は続いていくのだろう。　「あれと同じ機能を早く出して」とユーザーはうるさくなる。　まったくユーザーは勝手だ。<br />
しかし、カメラや音声との同時記録はiPhoneの特性を活かした設計なので、デスクトップ用については、また違ったインターフェースを作らないと、ユーザーは納得しない。<br />
ギャラクシー某のスマホとタブレットの関係で、特にタブレットを「拙速」販売したことの「評判」は、みんな見ての通り。<br />
<br />
いずれにしても、「多重メモ」の一つの形を、アプリとして提示できたことは大きいと思う。<br />
では多重メモの利点はなんだろう。<br />
<a name="more"></a>記憶は、元々多重化されている。　というか、感覚器は単独で機能していない。<br />
<br />
記憶術における位置情報の活用は、一つの定番だし、ある感覚（味覚や嗅覚）が、特定の記憶を引き出すことも良くある。<br />
私は、転勤族の子供だったので、段ボール箱の匂いが、悲しい感覚に直結している。　感情の動きなので、情報の想起とは違うかもしれないが、中身の無い「悲しい」という感覚だけが想起される。<br />
多くのメモから必要な情報を引き出すのに、いろりろな手掛かりが使えるのは、元々の記憶の想起に近づくことになり、自然な流れなのだろう。<br />
<br />
メモの機能は、単に記録と想起だけではなく、何らかの「表現」でもあるとすると、多重化されたメモは表現の幅を広げることになる。<br />
記憶の想起にダブることだが、そのメモの情報を表現するのに、多角的な情報があるのは、アクティブに訴求できる可能性がある。　たとえ見ているのが自分だとしても。<br />
<br />
<br />
一方、これらの点は、ライフハックのような価値観の上で、必ずしも好ましいことではないかもしれない。<br />
冗長な情報のなかから、仕事や生活を処理しやすくするためには、むしろ冗長度を削減することが必要な場面はいくらもある。<br />
一貫性をもって仕事や生活に取り組んで行こうとしているのに、複雑で混乱した状況から、冗長な情報ばかり切り取って記録しても、処理しやすくなるとは限らないから。<br />
冗長度を下げた上で、必要な情報は確実に伝える。　情報理論だな。<br />
情報溺死しないように、状況をコントロールできるようにする技術は、方向性が違う気がする。<br />
<br />
<br />
むしろ、多重メモは、メモの「楽しみ」を多くする、娯楽としてもメモに有効かもしれない。<br />
娯楽としてのメモ・・・。　日記は「使える」から書いているのではないから、娯楽としてのメモはアリだと思う。<br />
<br />
私の場合は、「Evernote猿」状態なので、最初に書いた通りである。<br />
うらやましい。　ただうらやましい。]]></description>
      <author>shao113</author>
          </item>
      </channel>
</rss>

